天然の保湿成分"有馬温泉水"を
たっぷり配合しました

有馬温泉で「銀泉」として親しまれる温泉水をたっぷり配合しています。
銀泉は、有馬温泉の温泉街をのぼった場所にある炭酸泉源（銀泉源）から湧き出る、単純二酸化炭素泉です。
この温泉水は、明治8年に内務省司薬場の検査によって「飲料水としても優れている」と証明されています。 現在では「メタけい酸」など美肌に良いとされる成分が多く含まれていることから、その効用をいかした製品が生み出されています。

素材の栄養分を閉じ込める

この石鹸は「コールドプロセス」と呼ばれる製法でつくられています。
この製法では、石鹸をつくるのに火を一切使用せず、化学反応熱をつかってじっくりと仕上げていきます。
そのため、素材の栄養分を飛ばすことなく石鹸に閉じ込めた贅沢な石鹸になります。

石鹸ができた後は、使用感を高めるために職人の長年の経験によって熟成させていきます。
この製法は、素材を混ぜ合わせるレシピと職人の技術が必要です。

有馬温泉水を贅沢に配合した、
とても優しい石鹸

処方（全成分）を見るとわかるように、とてもシンプルな素材で作られています。
また、素材も食用レベルの安心なものにこだわりました。
小さなお子様から敏感肌や乾燥肌で悩まれている方にもおすすめです。

石鹸の色と泡立ち

有馬温泉水でつくった無添加石鹸は、優しい乳白色です。 本来、石鹸は油から作られるものですので、余計な成分を含まず薬品なども使用していないと自然な「乳白色」に仕上がります。
また、発泡剤などを使用していませんので泡立ちは控えめです。 洗顔などでたっぷりの泡を使用したい場合には、「泡立ちネット」などをご利用ください。